
コンクリート造の建物にグリーンがあると和みます。ベランダ菜園はトマトが色づき始めると遠目には赤い花のように見えて、カラスに見つかってしまいます。今年初めてのゴーヤは葉っぱに守られて無事でした。
さて、無理やり石けんの話となりますが、野菜の色素は石けんの色付けに使えます。石けんはアルカリですから野菜の色素により色味が変わってしまう場合もありますが、面白いですよ。例えば石けんづくりの原料に植物油を使います。精製していないレッドパーム油で石けんを作ると、綺麗なオレンジ色の石けんになります。小松菜やほうれん草を絞ったジュースを使えば緑色の石けんになります。他にも色々試したくなります。ただし、出来上がりの石けんは光を当てたり、明るい場所で保管すると褪色し、グリーンやオレンジの色は消え白い石けんとなります。石けんとしては色がなくなるだけで特に問題はありません。
「うぶぶ」石けんには色をつけるための天然素材は含んでいません。「うぶぶパチュリ&シトラス」には「カオリン」というクレイが配合されています。クレイは天然の素材でも褪色はしません。ピンクやイエロー、グリーンなどありますが、「うぶぶ」には色のための配合ではありませんので、ホワイトカオリンを原料としました。メイクや毛穴の汚れを落ちやすくするための材料で、とても細かく敏感肌の方でも使用できます。
気候や季節により仕上がりの色味が少し違うこともある「うぶぶ」ですが、天然の素材から職人の手で作り出している証でもあります。
型を作っていた、手作り石けんブーム
初めてゴーヤを収穫し、まじまじ見ていたら手作り石けんブームの頃に植物の型をシリコンで作っていたことを思い出しました。収穫したこの小さなゴーヤ、石けんモールド(石けんの型)を作ったら可愛いかなあと。雫がたくさんついたような、不思議な姿のゴーヤ。どうしても好みの大きさや形にしたければ自作するしかありません。
現在は海外から色々なモールドが入ってきていますので、探せばゴーヤの型もあるでしょう。
うぶぶ便り