うぶぶ便り

2022年 10月 の投稿一覧

柑橘の香りですが、肌に使用するときは少し注意が必要です、少量でお試しを。

冬になると柚子の香りがする化粧品が店頭に並びます。柚子というとお料理や加工食品にも使われ、馴染み深く、和テイストだと不思議とおしゃれ。和物が好きだとひいきめに見てしまいます。ショッピングモールで呼び止められ、柚子の香りの化粧水のテスターを手の甲へ「シュッ」と。しばらくすると、わずかにムズムズチリチリし始め、刺激はすぐに消えていきました。よくあることですし慌てることはありません、自分は使えないなと

京都で名高い生糸の精錬技術、その精錬液から得たセリシン結晶を、うぶぶローズ&ゼラニウム石けんにたっぷり配合しています。

ローズ&ゼラニウム 香りテスター 二十数年前から「セリシン」を配合した石けんを使用しています。実体験から肌の保湿、また修復効果は素晴らしく、なくてはならない天然成分となりました。「うぶぶ石けん」からローズ精油を配合した石けんを製造することがあれば、「セリシン」を組み合わせたいと考えていました。セリシンの効果については過去記事をご覧ください。→「うぶぶ初、シルクセリシンを配合した石けん」簡単

薔薇を感じられる、うぶぶローズ&ゼラニウム石けん

ローズ精油とゼラニウム精油をブレンドした香りが楽しめる石けんです。天然香料の持つアロマテラピー効果は、香りで心身に癒しをもたらします。アロマテラピーの座学では皮膚のことを勉強する機会があります。精油を使用したオイルトリートメントで、皮膚を触ることがとても多いからでしょう。内容は一般的なものですが、アロマテラピーに興味を持ってから聞くと面白いです。例えば、皮膚と脳は発生学的に同じとされています。受

うぶぶ石けん!お風呂でゆっくり「気」も整える

浴室に白っぽく蒸気が立ち込める季節となりました。浴室に置きっぱなしのうぶぶ石けんが湯気を引きつけて、ツルンとした表情になります。けれど、うぶぶ石けんは換気をしていれば溶けて無くなることはありませんので、お風呂の換気を忘れず「うぶぶ」をご利用くださいませ。 うぶぶ石けん(オレンジ)、バスソルト(イランイラン&サンダルウッド)、お酒(神酒) 肌寒くなりました、うっかり風邪をひきかけた時は

秋口からのスキンケアは、硬めがキーワードに

肌の上に塗り伸ばした時に、薄い皮膚を一枚足したような心持ちになれば、オッケー。 気温が下がり大気の乾燥がはじまる季節ですね。敏感肌、乾燥肌、とりわけ年齢肌のみなさまはしっかり保湿をして過ごさなければ、シワの定着につながることになります。初めに押さえておきたいことは、もちろん洗顔です。皮脂を流しすぎないこと、摩擦による刺激を過度に与えないこと。これは「うぶぶ」で解決してくださいませ。

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