「うぶぶ」のやさしい泡のひみつ
泡の質感は石けんの使用感に大きく関わるので、デリケートな肌を守るためにも油脂をいくつか組み合わせることは重要な作業です。原料にどんな油脂を使うかで石けんの泡は大きく変わります。「オリーブ油」やナッツ系の油脂を使うと細かい泡が立ちます。そこへ「パーム油」などの油脂を加えると、一度作った泡が消えにくく持続します。そしてさらに「ココナッツ油」を合わせると、ブクブクと手だけでも簡単に泡を作れる石けんとな
オリーブ収穫のシーズン
江田島市オリーブ振興協議会事務局では10月にオリーブの収穫ボランティアを募集していました。江田島は10月にオリーブを収穫するんですね〜。一度お手伝いに訪問したことがありますが、9月10月の収穫は日差しも強く、暑さとの戦いです。そして収穫したオリーブの実は鮮度そのままに、搾油所へ持ち込まれます。その年、収穫、搾油した新油のことを「ノヴェッロ」と言います。江田島産の「ノヴェッロ」は聞いたことがりませ
宮島口のepilo(えぴろ)に行ってきました
「うぶぶ」を取り扱っていただき感謝です。今回は宮島に花火を見に行くことになりましたので、「そうだ宮島へ行くなら寄らなくっちゃ」と初めて「えぴろ」に訪問しました。ご一緒した知人は「うぶぶ」のことを知っていますが、あまり話題にすることもないため騒ぐのもおかしいし観光者として訪問。「うぶぶ」の写真をこっそり撮って帰りました。「えぴろ」は「あなごめしうえの」の待合いを通り抜けた先にあります。店内は広島で
急に涼しくなり、衣替え〜
衣替えの時は防虫剤を用意したり、乾燥剤を用意したりと忙しいです。我が家では洋服と一緒に石けんを整理箪笥にしまい長期に保管していました。パチュリ精油など強い香りを使った石けんは香りが長持ちするため、おすすめです。箪笥を開けるといい香り、うぶぶパチュリ&シトラスは香りが強めですからおすすめ。香りはいずれ消えてしまうので、早めに使っていただきたいですけれど、石けんは木製の引き出しに保管しておくと長持ち
ささくれないお肌で、過ごしたい
これからの季節に起きやすい指のささくれ。洋服の繊維や、髪の毛が引っかかり痛みますよね。爪切りで切っても根元まで綺麗にできなくて、引っかかるし。指で引っ張ると、傷が深くなって血が滲みます。予防としては乾燥対策、保湿ケア、熱いお湯などで皮脂を流さないことかなと思います。手洗いをすることで、うぶぶ石けんをハンドクリームがわりに使う方もいらっしゃいます。手がかさつくかな〜という時に、うぶぶ石けん