うぶぶ便り

匂いケアは、熱めのお湯でします

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うぶぶ石けんは油と馴染みやすく、油性であるメイクや匂いの原因となる皮脂を上手に落とします。
普段は「うぶぶ」で洗顔したりお風呂に入ることでケアは終えていただけます。
特別に匂いの気になる場合は、毛穴に詰まった油汚れを少し熱めのお湯でケアすると、さらに安心です。
夏場はぬるめのシャワーだけですますこともあると思いますが、基本は夏でも湯船に浸かり発汗作用で毛穴の汚れをスッキリさせることも必要のようです。
お風呂上がりの顔にうっすら滲む汗が最も優れた美容成分かな〜と考えていますが、汗の種類にはいろいろありますので、専門家の意見を参考にしてくださいね。


加齢に伴う匂いの原因のノネナールなどは42度以上のお湯でなければ落ちないとのこと。洗濯石鹸のメーカーさんの情報では、匂いの気になるワイシャツを洗う場合、40度〜50度のお湯に洗剤を溶かし30分ほど浸け置きし、洗濯機に入れて洗うといいそうです。

ドライアイの原因も、油分の詰まりが原因とのこと。マイボーム腺に詰まった油汚れが、乾燥を防ぐ油分の分泌を妨げています。まぶたを温めて油分を溶かし、マイボーム腺の出口を開ける必要があるそうです。いつも目薬に頼っていますが、湯船に浸かり温かいタオルをまぶたに乗せ、マイボーム腺の詰まりを解消すればいいんですね。普段からコンタクトを使う方は特に気をつけたいですね。

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