うぶぶ便り

ビジネスフェア中四国へのご来場ありがとうございました。

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ご来場いただきましたお客さま、出店者の皆様他ご支援いただきました皆様ありがとうございました。

早速振り返りまして、反省はもちろんたくさん御座いました、後ほどまとめてみます。
ひとまずご協力いただいたアンケートの結果を集計し、単純にデータとして報告させていただきます。ご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございます。

オリーブオイルの石けんを使ったことがありますか?
ある 28%   ない72%
使ったことがある方で、使用年数を聞きましたところ1年未満という結果でした。※未回答の方2名
体を洗うケア用品は石けんですか?ボディソープですか?
石けん 32%   ボティソープ 68%
石けんは予想通り少ない結果となりました。年齢層は30代から5、60代の方の多くは石けんでした。男性は1名だけボディソープで、男性は石けん派が多いようです。スッキリと洗いたいということでしょう。
クレンジングとフォーム(石けん)のダブル洗顔をしていますか?
ダブル洗顔している 50%   ダブル洗顔しない 50%
最近は肌の洗いすぎ傾向から乾燥を招くとして、ダブル洗顔をしない傾向に移行していると感じていました。データでは半分に分かれたのですが、集計に男性がおられるのため男性のデータを除外すると
ダブル洗顔している 58%   ダブル洗顔しない 42%
となります。

あと3つ質問をしていますが、次回に。


オリーブ石けん愛好家として、価値観の違いに新発見。

日本ではオリーブオイルの石けんは、かの有名な「アレッポの石鹸」が最も認知されているのではないでしょうか。見た目に緑っぽく、あるいは茶色っぽく、ゴツゴツした四角で硬い石鹸です。ナチュラルなオリーブオイルが90%以上配合されたもので、香りも天然油脂のままでしょう。包装はビニールに包まれて、商品ラベルを貼られたものです。このように簡単に扱われていますが、油脂から作られた上等の石鹸です。ただ製法が釜炊きで比較的早く製品になるため、釜炊き製法の石けんはお値段も控えめの商品が多く、包装も簡素なものが多いのかもしれません。

「うぶぶ」の製法と同じ冷製法で作られたものは、手間がかかるため高級なものが市場に出ています。撤退してしまいましたが、銀座に「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の高級石鹸」がありました。イタリアで世界最古の薬局の石鹸は、大変に高価で美しい化粧箱に入れられていました。一度だけ買いに行けましたが、現在も全てが冷製法かどうかは確認していません。

今回の展示会で意外な質問がありました。
「オリーブオイルの石けんなのに、どうしてこんなに丁寧に包んであるのですか?」
心の中で「OH〜」と叫びつつ、そうですよね、お客さま。。どう説明すれば良いのでしょうか。
そもそも一般の方が認知している高級石鹸とは何か?だろうと推察いたしました。
以下、個人的な感想ですので参考までに。
一般に普及している「高級石けん」で植物油脂から作られたものは少ないように感じます。あるいは油脂から作られていても動物性油脂であったり、塩析された石けん素地に機能性材料を添加されて付加価値のある商品となっています。※特定の脂肪酸を反応させる中和法の素地もあります。
それらの商品は石鹸の洗浄部分よりも、機能性のところに付加価値があり商品のお値段が決まっているのかなと考えています。付加価値部分については美容に関心の高いみなさまの方が専門ですので控えます。

「うぶぶ」はコールドプロセス製法で作りながら、植物油脂で得られる付加価値部分をデザインしています。「うぶぶ」で洗っても決して若返ったり致しません。お肌が健やかに健康になるだけです。
そのために大切に丁寧に作っているので、包装もビニールにしておりません。お手元に届くまで「うぶぶ」に息をさせております。
ネーミングを考えるときに「息をさせる石けん」としてのアイデアをお蔵入りさせました。商品化する当時、想いはたくさんありました。懐かしいです〜。


うぶぶ便り
natural handcrafted soap

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