うぶぶ便り

オリーブ収穫のシーズン

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江田島市オリーブ振興協議会事務局では10月にオリーブの収穫ボランティアを募集していました。江田島は10月にオリーブを収穫するんですね〜。
一度お手伝いに訪問したことがありますが、9月10月の収穫は日差しも強く、暑さとの戦いです。そして収穫したオリーブの実は鮮度そのままに、搾油所へ持ち込まれます。

その年、収穫、搾油した新油のことを「ノヴェッロ」と言います。江田島産の「ノヴェッロ」は聞いたことがりませんが、収穫量の多い地域のイタリアやスペインなどは搾りたてのオリーブジュース(オイル)の予約販売が始まります。この「ノヴェッロ」のフレッシュさは格別です。 
私は第2弾のこちらを予約しようかなと思っています。
OLIO TECA

第2弾には「カステル・ディ・レゴ・オーロ 」と「バルディ」があるから、楽しみです。


備蓄について、買い置きレベルではダメね〜

災害が起きてしまった場合の備蓄のストックについて、2、3週間でいいかなと思っておりましたが、災害の規模を考えてみるとちょっと甘いかなと反省しました。
「どこそこの地域が災害で。。」なんて狭い範囲ではなく、また他国の攻撃によるものだったとしたら、国内は混乱し救助や支援など届くまで2ヶ月や半年は経過するかもしれません?
それほど長い期間のお米をストックとなると、消費しながらでは賞味期限が切れて捨てるお米になってしまいそうと気づきました。備蓄は避難食ようのアルファ化米にすることにしました。

  アルファ化米 100g×5個

 アルファ化米 炊き出し用白飯5050g


こちらだと5〜7年は持ちますし、買い換えることになってもお米よりサイクルが長いです。
アルファ化米とは乾飯(ほしいい)です。米を蒸して陰干しし乾燥したものです。お水に浸したりお湯でもどして食べます。
日本では古代から保存食として米を干し、戦や旅行の際に携帯食料として活用されていましたし、そうよね、こっちよねと。そして乾物も備蓄品にプラスしました。
アルファ化米、届いてみると乾燥しているため軽く、スペースも取らず、初めからこっちでよかったな〜と。お米と違い、箱で積んでも楽ちんです。
そして、炭。全く使ったこともないですし、注意しなければ一酸化炭素中毒にもなりそうですが、あったほうがいいかもしれません。
そして石けんはどうぞ「うぶぶ」をご利用くださいませ。

今年の冬は火鉢デビューしてみようかしら〜。


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