うぶぶ便り

うぶぶは、オリーブオイルの石けん。

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うぶぶ石けんを二つにカットし、包み紙も2枚にカットし、包み変えてリボンで可愛く〜

オリーブ石けんはどこからきたのでしょう

オリーブオイルの産地であるヨーロッパでは、古来から修道院でハーブエキスや石けんなどを作り心身のケアを行なっていたそうです。アロマテラピーの座学で習うハンガリアンウォーター「若返りの水」などは有名です。ハンガリー王妃のエリザベートが、修道僧から献上されたハーブチンキでリュウマチのような症状を癒したとか。さらに若々しさをも取り戻し、隣国の王子にプロポーズされたと記述があるそうです。そのハーブチンキの主成分はローズマリーです、現在でも様々に効果を発揮するポピュラーなハーブですね。きっと庶民の生活でも植物を使い家庭でお料理を作るように、自然の力を取り入れた生活を営んでいたのでしょう。料理本にはお料理のレシピと、ハーブやオイルを利用したチンキ液や石けんのレシピが書かれていたそうです。オリーブオイルの石けんも、当たり前に作られ親しまれていたんですね。
日本への石けんの渡来は織田・豊臣時代とされています。南蛮からの献上品でシャボンが届いたそうですが、何に使うかわからず、殿様が「ではその方、試食してみよ」といった話が語り継がれているとか。この頃の石けんはオリーブオイルの石けんだったでしょうけれど、石けんはすごくまずいことを私は知っています、とてもお気の毒です。
石けんが日本で生産されるようになったのは明治頃のようですが、原料はいろいろ。日本はオリーブの産地でもありませんし、牛脂も輸入です。医薬用、食用として貴重なオリーブオイルは石けんの原料としては高価すぎるものだったんですね。
現在は探せば手に入るオリーブ石けんですが、20年前に手にしたマルセイユ石けんやオリーブオイルの石けんという本には「自分で作るしかない幻の石けん」のように書かれていました。本当にそう、機会があれば是非作ってみてください。どうしても難しい時は「うぶぶ」石けんを使ってみてくださいね。

うぶぶ便り

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