うぶぶ石けん、オリーブオイルを100%にしなかったわけ
市場にはオリーブオイル90%〜100%のオリーブ石けんがあります。使い初めは硬いのですが、水分を含むとトロトロと溶けてきます。時間をおくとぬめり成分が滲み出て、納豆の粘りのように糸を引くこともあります。ですが捉え方次第ではこれをヨシとし、十分に水分を含ませ、このぬめりで汚れを落とすことを特徴と考えることもできます。マイナスに感じられる面をプラスに変えた商品特性で、とてもいい商品ということ
Instagramのうぶぶファミリーの皆さま、いつもありがとうございます!
うぶぶ石けんのご紹介で、各地で出会ったお客さまが時々Instagramにコメントをくださいます。DMしました〜とコメントをいただき、DMがわからず失礼なことになっていたりして大変申し訳ありません。企業に努めていれば、さまざまなアプリ上のマナーなどは必須で当たり前でしょう、若い方は移動中でもSNSを自在に使っておられます〜本当にすごい。うぶぶファミリーさんの中に「消しゴムはんこ」がとっても上手な方
熱帯林のめぐみパーム油。うぶぶ石けん製造の過程でRSPOを知る。
石けんを手作りする方々にはお馴染みのパーム油。アブラヤシの果実から得られる植物油で、果実の部分からパーム原油、種子部分から得られるのがパーム核油です。そのパーム油は、汎用性の高さから世界がパーム油を消費することで、熱帯林の深刻な環境や社会課題を多く抱えてきました。日本に輸入されるパーム油の80%は食用となるそうです。マーガリン、チョコレート、アイスクリーム、ホイップクリームなどには口溶けのなめら
うぶぶは、オリーブオイルの石けん。
うぶぶ石けんを二つにカットし、包み紙も2枚にカットし、包み変えてリボンで可愛く〜 オリーブ石けんはどこからきたのでしょう オリーブオイルの産地であるヨーロッパでは、古来から修道院でハーブエキスや石けんなどを作り心身のケアを行なっていたそうです。アロマテラピーの座学で習うハンガリアンウォーター「若返りの水」などは有名です。ハンガリー王妃のエリザベートが、修道僧から献上されたハーブチンキ
うぶぶ初、シルクセリシンを配合した石けん
うぶぶ ローズ&ゼラニウム 肌のなめらかさ、うるおいの、ひみつ うぶぶ ローズ&ゼラニウム石けんにはシルクセリシンを配合しています。シルクセリシンは皮膚を構成するタンパク質に付着しうるおいをもたらします。このシルクセリシンを適度に配合することで、なめらかにサラッとしていて、しっとりするお肌に整います。繭糸は中心のフェブロインとそのまわりを囲むセリシンで構成されています。セリシ
特徴成分の「ココアバター」
潤いとつやのある肌のためにココアバターを配合しています。 「うぶぶ」で手を洗いタオルドライした後の手指の輝きには違いが見てとれます。理由はココアバター。ココアバターを配合した石けんの泡には艶があります。それは体を洗った時にも現れます。昔ある女優さんがお風呂上がりにバターを1本使い切る。なんてテレビで話されていましたが、さすがです。庶民はもったいなくて使えません、ひと月おいくらなので